短答試験受験者数統計から考察 [論文]
特許庁から短答試験受験までの統計情報が発表になりました。
志願者数:10384名
短答受験者数:7354名
あ、なるほど。
志願者数の中には昨年短答試験を免除された約2000名が含まれていたのですね。そうすると短答受験者数は、昨年より微減であり、ほぼ例年並みです。乱暴な僕の予想はそれほど外れていないかもしれません。
となると今年の短答のボーダーは・・・
ま、あさって発表だから余計なこと考えるのはやめたほうが良いですね。
ただ、枠を増やすのではないかという予想は甘いと思います。今年は免除制度導入後初めてのことなので、恐らく論文試験も口述試験も予備的に対応できる体制をとっていると推測されます。つまり、もし短答で例年以上の合格者が出た場合にも論文試験の採点で調整できるようにいつもより多めの試験採点者を確保しておいてもおかしくありません。
一方で、我が国の知的財産に対する政策が明確に変更にならない限り、今年は合格者数を大きく減らすということもないでしょう。
いずれにせよ、僕にとって論文試験突破が厳しいことは変わりありません。こんなこと書いている暇があったらやることがあるはず!です。
志願者数:10384名
短答受験者数:7354名
あ、なるほど。
志願者数の中には昨年短答試験を免除された約2000名が含まれていたのですね。そうすると短答受験者数は、昨年より微減であり、ほぼ例年並みです。乱暴な僕の予想はそれほど外れていないかもしれません。
となると今年の短答のボーダーは・・・
ま、あさって発表だから余計なこと考えるのはやめたほうが良いですね。
ただ、枠を増やすのではないかという予想は甘いと思います。今年は免除制度導入後初めてのことなので、恐らく論文試験も口述試験も予備的に対応できる体制をとっていると推測されます。つまり、もし短答で例年以上の合格者が出た場合にも論文試験の採点で調整できるようにいつもより多めの試験採点者を確保しておいてもおかしくありません。
一方で、我が国の知的財産に対する政策が明確に変更にならない限り、今年は合格者数を大きく減らすということもないでしょう。
いずれにせよ、僕にとって論文試験突破が厳しいことは変わりありません。こんなこと書いている暇があったらやることがあるはず!です。
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