統計より [閑話]
今年の弁理士試験は全て終わりました。
合格された813名の皆様、本当におめでとうございます。
僕も仲間に入らせていただけるよう頑張ります。
特許庁から今年度の試験統計データが出ていましたので、久しぶりに数字遊びです。
2009年度統計
(1)志願者 10384名
(2)短答受験者 7354名-->10384-7354=3030名は短答不受験
-->3030-2190(昨年短答免除者)=840名は不受験
(3)短答合格者 1420名-->5934名は再チャレンジ ※合格率19%
(4)必須受験者 3336名-->1420+2190=3610-->274名不受験。
(5)選択受験者 1164名
(6)論文合格者 944名-->2392名は再チャレンジ=短答免除者 ※合格率28%
(7)口述受験者 1019名(一般188名/短答免除751名/筆記免除80名)-->944+74=1018名-->07年度免除者もいる?
(8)最終合格 813名-->206名は再チャレンジ=論文免除者 ※合格率80%
※弁理士登録者数は10年で倍増
さて、来年短答試験を受ける人数が同じで、かつ、論文・口述の試験委員が同程度の人数だと仮定した場合の勝手な予測です。
2010年度予測
(1)志願者 10546名 (7354+2392+800=10546名。800名不受験は毎年の傾向。)
(2)短答受験者 7354名 (昨年と同じ人数が短答を受けると仮定。)
(3)短答合格者 1200名 (昨年より減。∵論文必須採点労力を昨年程度にするため。)※合格率16%
(4)必須受験者 3322名 (2392+1200-270=3322名)
(5)選択受験者 1100名 (昨年と同傾向)
(6)論文合格者 800名 (昨年と同傾向)-->2622名は再チャレンジ=短答免除者 ※合格率24%
(7)口述受験者 1006名 (206+800=1006名)
(8)最終合格 800名 (昨年と同傾向)-->206名は再チャレンジ
こんな数字遊びしている暇があったら条文の一つでも覚えろって話ですけどね。
今年の例もありますし、来年はどんなサプライズが待ち受けているか分かりません。
さ、勉強しましょうか。。。。
合格された813名の皆様、本当におめでとうございます。
僕も仲間に入らせていただけるよう頑張ります。
特許庁から今年度の試験統計データが出ていましたので、久しぶりに数字遊びです。
2009年度統計
(1)志願者 10384名
(2)短答受験者 7354名-->10384-7354=3030名は短答不受験
-->3030-2190(昨年短答免除者)=840名は不受験
(3)短答合格者 1420名-->5934名は再チャレンジ ※合格率19%
(4)必須受験者 3336名-->1420+2190=3610-->274名不受験。
(5)選択受験者 1164名
(6)論文合格者 944名-->2392名は再チャレンジ=短答免除者 ※合格率28%
(7)口述受験者 1019名(一般188名/短答免除751名/筆記免除80名)-->944+74=1018名-->07年度免除者もいる?
(8)最終合格 813名-->206名は再チャレンジ=論文免除者 ※合格率80%
※弁理士登録者数は10年で倍増
さて、来年短答試験を受ける人数が同じで、かつ、論文・口述の試験委員が同程度の人数だと仮定した場合の勝手な予測です。
2010年度予測
(1)志願者 10546名 (7354+2392+800=10546名。800名不受験は毎年の傾向。)
(2)短答受験者 7354名 (昨年と同じ人数が短答を受けると仮定。)
(3)短答合格者 1200名 (昨年より減。∵論文必須採点労力を昨年程度にするため。)※合格率16%
(4)必須受験者 3322名 (2392+1200-270=3322名)
(5)選択受験者 1100名 (昨年と同傾向)
(6)論文合格者 800名 (昨年と同傾向)-->2622名は再チャレンジ=短答免除者 ※合格率24%
(7)口述受験者 1006名 (206+800=1006名)
(8)最終合格 800名 (昨年と同傾向)-->206名は再チャレンジ
こんな数字遊びしている暇があったら条文の一つでも覚えろって話ですけどね。
今年の例もありますし、来年はどんなサプライズが待ち受けているか分かりません。
さ、勉強しましょうか。。。。
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