配点 [論文]
先日の論文試験(必須科目)について、自分の答案及び本試験の問題と向き合うため、各科目の設問ごとの配点を考えてみました。
特実 問題Ⅰ
(1)外国語特許出願の翻訳文(15点)
(2)Xの審査でY2が拒絶の理由となるか(30点)
(3)Y2の請求項1に係るイの拒絶理由(30点)
(4)利用関係、裁定請求(25点)
特実 問題Ⅱ
(1)製造行為及び販売行為の侵害(15点)
(2)乙の主張及び乙の手続(30点)
(3)甲の主張及び甲の手続(30点)
(4)間接侵害(25点)
意匠
問題Ⅰ:関連意匠の趣旨(40点)
問題Ⅱ:侵害訴訟の被告側の立場で検討すべき項目(60点)
商標
設問(1)存続期間の趣旨(30点)
設問(2)
①更新の効果と侵害の有無(20点)
②更新の効果と侵害の有無(20点)
設問(3)想定すべき拒絶理由(30点)
こんな感じでどうでしょう。意匠は問題用紙に記載されていましたので配点は間違いないです。各設問のさらに細かい点付けができるとより良いですが、それはなかなか難しいです。正解と同じ内容の記載があったとしても、条文が上げられているのか、余計な記載はあるか、理解していると判断し得る内容か。。。
自己分析は本当に難しいし、正解が分からないのでなんともいえませんが、客観的に自分の答案を評価してみると、どうなるでしょうか。受験生の中には、知人と集まり勉強会をする時に、互いに採点しあうこともあるようです。配点や論点を客観視するには良い訓練かもしれません。
特実 問題Ⅰ
(1)外国語特許出願の翻訳文(15点)
(2)Xの審査でY2が拒絶の理由となるか(30点)
(3)Y2の請求項1に係るイの拒絶理由(30点)
(4)利用関係、裁定請求(25点)
特実 問題Ⅱ
(1)製造行為及び販売行為の侵害(15点)
(2)乙の主張及び乙の手続(30点)
(3)甲の主張及び甲の手続(30点)
(4)間接侵害(25点)
意匠
問題Ⅰ:関連意匠の趣旨(40点)
問題Ⅱ:侵害訴訟の被告側の立場で検討すべき項目(60点)
商標
設問(1)存続期間の趣旨(30点)
設問(2)
①更新の効果と侵害の有無(20点)
②更新の効果と侵害の有無(20点)
設問(3)想定すべき拒絶理由(30点)
こんな感じでどうでしょう。意匠は問題用紙に記載されていましたので配点は間違いないです。各設問のさらに細かい点付けができるとより良いですが、それはなかなか難しいです。正解と同じ内容の記載があったとしても、条文が上げられているのか、余計な記載はあるか、理解していると判断し得る内容か。。。
自己分析は本当に難しいし、正解が分からないのでなんともいえませんが、客観的に自分の答案を評価してみると、どうなるでしょうか。受験生の中には、知人と集まり勉強会をする時に、互いに採点しあうこともあるようです。配点や論点を客観視するには良い訓練かもしれません。
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