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2月の総括と3月への意気込み [資格取得に向けて]

  論文試験まであと4ヶ月ということになりました。ここまでの自分を振り返り、次への戦略を考える時期に来たと思います。
  1月と2月は反省することが多いと思います。2年目ということで、何か自分の中で変な思い込みというか、中途半端な知識で、なおざりに問題をこなしている部分があったと思います。1年目の謙虚さを忘れていました。最近そのために成績が下降気味ではないかと分析しています。
  一方で、過去問を分析することと、コンパクトな答案作成を心掛けることについてはそれなりに成果が出てきていると思います。全体の時間配分は、以前より"まし"になりました。特実及び意匠については5年分の答案を作成しました。これで、出題傾向は少し把握できたかなと感じています。
  3月の戦略について考えます。過去問の分析は商標を引き続き行います。次に、基本事項を中心に知識の再インプットをしていきます。この時期にインプットなんて不安なのですが素直に今の自分の実力を考えると、焦らず基本事項をしっかりしたものにすること。直ぐに基本に立ち返ることの2点が重要と自己分析します。兎に角中途半端な知識は大怪我の基です。困難な問題に当たっても、基本に立ち返り、原則から考えていけば、それなりに途は拓けるはずです。そして弁理士になってもこれは同じことが言えると思います。3月のキャッチフレーズは「初心に帰ろう」に決めました^^。




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見たーっ! [閑話]

  フィギュアスケート女子、フリープログラムを見終えました。どの選手にも物語があり、感動を沢山もらいました。有難う!キムヨナ選手の超人的な精神力はずば抜けて素晴らしいと関心して見ていましたが、演技直後の涙から、いかに彼女が大きなプレッシャーと戦っていたのかが垣間見えました。浅田選手もロシェット選手も、皆素晴らしかった。男女日本代表6人が全員入賞できてよかったね。
  さて、弁理士論文式試験まであと127日と数時間です。僕にはやることがまだ沢山残っています。オリンピック選手の努力に比べたら自分は足元にも及ばない。がんばります!




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反省 [トラブル]

  このところ調子が良くありません。答練の成績は良くありません。日々の勉強も何となくメリハリなく、オリンピックのせいもありますがTVを見る時間が多い気がします。そして、その割りに寝不足。集中力なく勉強。さらに疲労が溜まる感じで体調もすぐれません。つまり全てのサイクルがよろしくありません。
  理由として心当たりはいくつかありますが、中でも健康に対する意識が低下しているせいだと思います。睡眠不足は一番良くありません。つい短絡的な焦りから睡眠時間を少しずつ犠牲にしていまいます。しかし結局それで集中力、思考能力の低下を招きます。そして落ち着いて頭を働かせればしないようなミスをしてしまいます。精神的にも余裕がなくなります。
  これを解決するには、睡眠時間の確保と基礎体力の向上、維持に時間を費やすことだと思います。ちょっと勇気が必要ですが結果的にはその方が良いと考えています。今の自分は思考力低下中なのでこの考えが妥当か否か分かりませんが、まずは疲労感を取り去ることが先決と思いそのような結論に至りました。早速明日から積極的に生活を変えていこうと思います。
  そして、心身ともにもう少し健康な状態で再度生活を見直してみようと思います。





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インターネット願書請求完了 [資格取得に向けて]

Gao様

平成22年度弁理士試験のインターネット願書請求を受け付けました。

入力内容を印字した受験願書が、願書請求後最大2週間程度で、
簡易書留郵便にて送付されます。
受験願書がお手元に届きましたら、必ず記載内容を確認してください。

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ということで、願書請求しました。
出張などで手続することができず、こんなに遅い時期になってしまいました。
論文式筆記試験まで、あと139日。





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短答試験に向けた過去問集の活用方法 [短答試験]

  短答試験の勉強について少し書きます。1年前の今頃は、LECの短答試験過去問集に取り組んでいました。短答に合格するためには過去問集をできるだけ早い時期にやり終える必要があると思います。ただし、ただ○×をつけていては効果がありません。僕のやり方は以下のとおりです。
  例えば、大学ノートの1ページを縦に二つ折りにして分割します。20行分の罫線が引かれているノートなら、基本的に1ページで40枝が処理できます。これを一行につき一枝使い、○や×の後に根拠条文など法的根拠を書きます。分からない時はその旨などを書きます。もう分かりきっている内容の枝なら、ただ○と書くだけで充分でしょうが、そうでない場合は何かしら書く事があると思います。関連する項目についてメモするのも効果的です。
  やり終えたら、解答を見ながらチェックします。分からなかった枝については、解答の解説をはじめ、その他の参考書等できちんと理解をするように努めます。決してここで手抜きをしない事が大事です。短答試験は毎年同じような内容について問うていると思います。ですから、過去問を使って、どうしてこれを問うているのかを含めてその問題を理解すれば、違う問い方をされても間違うことは無いと思います。
  四法、条約、不著について、最低でも一通りはこなし、苦手項目、間違えた枝などについては問題集にマークするなどして抽出しておいて、これを繰り返します。そうやって抽出した枝をどんどん減らす作業をすることになります。試験直前には分からない問題が全くないのが理想でしょうが僕の場合は少し残ってしまい不安でした。実際担当試験の結果は42点と充分に安心できる点数ではありませんでした。論文試験を乗り切るには、40点台の後半くらいが良いと言われます。







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