電子ブック [アイテム]
勉強のためのニューアイテムを手に入れました。
購入の目的は青本をいつでも読めるようにすることです。青本をまるごと携帯するのが困難であることはいうまでもありませんが、PDF化されたデータならば難なく持ち運びいつでも読むことが可能です。
他の候補としてiPadやGalaxy Tabも魅力的でした。しかしiPadは満員電車で使用するには大きすぎますし、Galaxy Tabは大きさがちょうど良いものの価格が難点です。
このSony Readerを購入した一番大きな理由は価格が安いことです。6インチ版のタッチエディションと5インチ版のポケットエディションがありましたが、よりコンパクトで価格の安いポケットエディションを僕は選びました。
特許庁にアップされている青本の余白をカットしてRearderに入れてみました。
ちょっと字が小さいですが、問題なく読めます。これで、いつでもどこでも青本を読むことが出来るようになりました。
さらに、条文を自炊してPDF化したものを入れてみました。
これを使えば答練で重い条文集も持ち込まなくてもいいかもしれません。
同様にして、パリ条約や審査基準も入れました。
さてさて、あとはこれらを頭の中にも入れることが必要です。
電子書籍があれば、電車や飛行機などに乗っている間に手軽にいろんな本を読むことが出来ます。特に青本のように持ち運びに適さないものは本当に助かります。電子書籍ビジネスは始まったばかりですし、今はコンテンツの数が非常に少ない状況です。ですから今後より多くの専門書が電子書籍として流通するようになることを願います。
購入の目的は青本をいつでも読めるようにすることです。青本をまるごと携帯するのが困難であることはいうまでもありませんが、PDF化されたデータならば難なく持ち運びいつでも読むことが可能です。
他の候補としてiPadやGalaxy Tabも魅力的でした。しかしiPadは満員電車で使用するには大きすぎますし、Galaxy Tabは大きさがちょうど良いものの価格が難点です。
このSony Readerを購入した一番大きな理由は価格が安いことです。6インチ版のタッチエディションと5インチ版のポケットエディションがありましたが、よりコンパクトで価格の安いポケットエディションを僕は選びました。
特許庁にアップされている青本の余白をカットしてRearderに入れてみました。
ちょっと字が小さいですが、問題なく読めます。これで、いつでもどこでも青本を読むことが出来るようになりました。
さらに、条文を自炊してPDF化したものを入れてみました。
これを使えば答練で重い条文集も持ち込まなくてもいいかもしれません。
同様にして、パリ条約や審査基準も入れました。
さてさて、あとはこれらを頭の中にも入れることが必要です。
電子書籍があれば、電車や飛行機などに乗っている間に手軽にいろんな本を読むことが出来ます。特に青本のように持ち運びに適さないものは本当に助かります。電子書籍ビジネスは始まったばかりですし、今はコンテンツの数が非常に少ない状況です。ですから今後より多くの専門書が電子書籍として流通するようになることを願います。
筆記具について検討してみました [アイテム]
論文の答練を受けながら、ボールペンについて検討してみました。
ご覧の方にも参考になれば幸いです。
(1)ドクターグリップ(0.7mm)
・握りやすさ:
太さは自分には合っていると思います。しかし、力み過ぎてしまうと少しずつ
滑ってしまい保持が不安定になることがありした。もう少し軽く握れば解消
される問題でしょう。長時間使用での疲れは少ないです。
・インキ:
渇きが遅いのが気になります。にじみはありません。
・使用時の所感:
ボールの回転が安定していてカスレなどはありませんので、書き直すことが
ありません。信頼性は高く安心して使用できます。インキの渇きが遅いため
に、手に付着して紙を若干汚してしまいます。インキが時々ペン先に溜まる
のが気になります。筆圧は軽いです。
・総合:
持ち方に慣れることと、紙の汚れが気にならなければ、スムーズに安定して
書けるのでとても良いです。
(2)ユニ ジェットストリーム(0.7mm/1mm)
最近文房具屋でもPOPが置いてあったりして売り出し中のペンです。
・握りやすさ:
少し細い気がしますが、エンボス付きのラバーグリップはフィットします。
ただ個人的には長時間の使用では疲れやすかったです。
・インキ:
真っ黒で、速乾です。にじみはありません。
・使用時の所感:
書き出しから非常にスムーズで驚きました。油性とは思えない書き味で、
書いていて心地が良いです。筆圧も低めです。しかし、本当に時折です
が、ボールが回らないことがありました。そのための書き直しが少々スト
レスです。
・総合:
ボールが回らないことがなければほぼ完璧でした。そのボールも滅多に
起きるわけではないのでそれが気にならない場合はこれはお勧めです。
(3)ユニ パワータンク(1mm)
インクを300hPaの加圧で押し出すので逆さでも書けるボールペン。
・握りやすさ:
エラストマーのエンボスグリップは少し太めで握りやすいです。
・インキ:
乾きはまずまず。通常の油性インキという感じです。
・使用時の所感:
加圧のお陰でしょうか、ボールが安定して周り、インキがかすれる事は
ありません。細かいことを言うと、書き始めが少しインキの出が少ないと
感じることがあります。筆圧は比較的高めになります。長時間書くと疲
れるかもしれません。
・総合:
カスレがないという信頼性の高さがとても良いです。ゲルインキに比べ
筆圧が高めなので、個人的には長時間の使用には耐えられないかも
しれないと思います。それから替芯が100円と、他のペンより若干高め
かと思います。
(4)ペンテル エナージェル(0.5mm/0.7mm)
インキの速乾性が売りです。
・握りやすさ:
キャップ付きのタイプを使ってみたのですが、グリップはホールド感がもう
少し欲しいところです。慣れるしかないと思います。長時間使用したときの
疲労感はありませんでしたが、なぜか書くスピードがゆっくりになってしまう
気がしました。これも慣れの問題かもしれません。
・インキ:
売りにするだけのことがあって、水性かと思うほど出が良くて、しかも
超速乾です。ただ、紙質によっては、にじみますので要注意。論文の
用紙は全く問題ありませんが、四法対照のような薄い紙にはにじむ
ので使用しないほうが良いでしょう。
・使用時の所感:
水性インキのボールペンを使っているような感覚で書けます。筆圧は
軽いです。インキが流れるように出るので書くスピードで太さが変わり
ます。ボール径の割に太目の字になります。0.7mmも使ってみました
が、論文には0.5mmが良さそうです。
・総合:
紙との相性も考慮して論文用はこれを使おうかとも思うのですが、この
ペンを使うとなぜか書く速度が遅くなっている気がするのでもう少し検
討する必要してみます。グリップ感が少し気になる件についてはキャップ
式とはグリップ形状が異なるノック式が売られているので、そちらも使って
みようと思います。
(5)パイロット HI-TEC-C 0.25(0.25mm)
相武紗季ちゃんのCMが印象的で、買ってみました。
このペンはとても細い字が書けるので、四法対照への書き込みなどで使え
ると思います。多色なのも魅力かもと思います。
(6)ぷにゅぐりっぷ
これを買って、付けてみようと思ったところ、これがつけられる程度の太さ
のボールペンって意外と少ないです。。。最近のノック式のペンはグリップ
が太めですし、キャップ式は、キャップをはずして、プニュグリップをつけ・・・
というのが結構面倒だと思いました。しかし、付けた後は完全に手に固定
された感じで、安定感バッチリ。試験用というよりも、ペンの持ち方強制&
練習用に向いているかもしれません。
以上です。
万年筆についても試してみたいところですが、相当の金額してしまいますので、店頭で試書きしてから検討したいと思います。
ペンの検討は程々にして、自身の能力と腕を磨かなければとも思うのですが、道具選びは楽しいです。
これをご覧になった、あなた!他にお奨めありましたらコメントにてお願いします。
m(_ _)m
ご覧の方にも参考になれば幸いです。
(1)ドクターグリップ(0.7mm)
・握りやすさ:
太さは自分には合っていると思います。しかし、力み過ぎてしまうと少しずつ
滑ってしまい保持が不安定になることがありした。もう少し軽く握れば解消
される問題でしょう。長時間使用での疲れは少ないです。
・インキ:
渇きが遅いのが気になります。にじみはありません。
・使用時の所感:
ボールの回転が安定していてカスレなどはありませんので、書き直すことが
ありません。信頼性は高く安心して使用できます。インキの渇きが遅いため
に、手に付着して紙を若干汚してしまいます。インキが時々ペン先に溜まる
のが気になります。筆圧は軽いです。
・総合:
持ち方に慣れることと、紙の汚れが気にならなければ、スムーズに安定して
書けるのでとても良いです。
(2)ユニ ジェットストリーム(0.7mm/1mm)
最近文房具屋でもPOPが置いてあったりして売り出し中のペンです。
・握りやすさ:
少し細い気がしますが、エンボス付きのラバーグリップはフィットします。
ただ個人的には長時間の使用では疲れやすかったです。
・インキ:
真っ黒で、速乾です。にじみはありません。
・使用時の所感:
書き出しから非常にスムーズで驚きました。油性とは思えない書き味で、
書いていて心地が良いです。筆圧も低めです。しかし、本当に時折です
が、ボールが回らないことがありました。そのための書き直しが少々スト
レスです。
・総合:
ボールが回らないことがなければほぼ完璧でした。そのボールも滅多に
起きるわけではないのでそれが気にならない場合はこれはお勧めです。
(3)ユニ パワータンク(1mm)
インクを300hPaの加圧で押し出すので逆さでも書けるボールペン。
・握りやすさ:
エラストマーのエンボスグリップは少し太めで握りやすいです。
・インキ:
乾きはまずまず。通常の油性インキという感じです。
・使用時の所感:
加圧のお陰でしょうか、ボールが安定して周り、インキがかすれる事は
ありません。細かいことを言うと、書き始めが少しインキの出が少ないと
感じることがあります。筆圧は比較的高めになります。長時間書くと疲
れるかもしれません。
・総合:
カスレがないという信頼性の高さがとても良いです。ゲルインキに比べ
筆圧が高めなので、個人的には長時間の使用には耐えられないかも
しれないと思います。それから替芯が100円と、他のペンより若干高め
かと思います。
(4)ペンテル エナージェル(0.5mm/0.7mm)
インキの速乾性が売りです。
・握りやすさ:
キャップ付きのタイプを使ってみたのですが、グリップはホールド感がもう
少し欲しいところです。慣れるしかないと思います。長時間使用したときの
疲労感はありませんでしたが、なぜか書くスピードがゆっくりになってしまう
気がしました。これも慣れの問題かもしれません。
・インキ:
売りにするだけのことがあって、水性かと思うほど出が良くて、しかも
超速乾です。ただ、紙質によっては、にじみますので要注意。論文の
用紙は全く問題ありませんが、四法対照のような薄い紙にはにじむ
ので使用しないほうが良いでしょう。
・使用時の所感:
水性インキのボールペンを使っているような感覚で書けます。筆圧は
軽いです。インキが流れるように出るので書くスピードで太さが変わり
ます。ボール径の割に太目の字になります。0.7mmも使ってみました
が、論文には0.5mmが良さそうです。
・総合:
紙との相性も考慮して論文用はこれを使おうかとも思うのですが、この
ペンを使うとなぜか書く速度が遅くなっている気がするのでもう少し検
討する必要してみます。グリップ感が少し気になる件についてはキャップ
式とはグリップ形状が異なるノック式が売られているので、そちらも使って
みようと思います。
(5)パイロット HI-TEC-C 0.25(0.25mm)
相武紗季ちゃんのCMが印象的で、買ってみました。
このペンはとても細い字が書けるので、四法対照への書き込みなどで使え
ると思います。多色なのも魅力かもと思います。
(6)ぷにゅぐりっぷ
これを買って、付けてみようと思ったところ、これがつけられる程度の太さ
のボールペンって意外と少ないです。。。最近のノック式のペンはグリップ
が太めですし、キャップ式は、キャップをはずして、プニュグリップをつけ・・・
というのが結構面倒だと思いました。しかし、付けた後は完全に手に固定
された感じで、安定感バッチリ。試験用というよりも、ペンの持ち方強制&
練習用に向いているかもしれません。
以上です。
万年筆についても試してみたいところですが、相当の金額してしまいますので、店頭で試書きしてから検討したいと思います。
ペンの検討は程々にして、自身の能力と腕を磨かなければとも思うのですが、道具選びは楽しいです。
これをご覧になった、あなた!他にお奨めありましたらコメントにてお願いします。
m(_ _)m