実務修習開始 [実務修習]
実務修習の一回目の課題提出が12月21日必着(到着主義)でした。内容を具体的に書くことは出来ませんが、今回の課題では明細書や特許請求の範囲についての考え方や取り組み方を学びました。課題の出来が良くない場合は再提出があるらしいですから気が抜けません。
明細書は読むのと書くのとでは大きく違いました。これまでは商品開発をして特許事務所の方に出願書類を作成していただくことはありましたので、そういった開発者・発明者の立場でクレームや明細書を読むことはありましたが、作成するとなると発明の本質を見抜くためのスキルそしてそれを的確に表現するスキルが要求されることになります。それをこのようにテキストにして基礎的なノウハウを伝授していただけるのは非常に有難いことです。実務では研修以上に色々と大変な要素もあるでしょう。しかし良い発明と出会い、それを出願して良い具合に権利化できたときは、きっと仕事のやり甲斐を感じるのでしょう。
実務修習ではe-ラーニングも沢山与えられています。これはパソコンでストリーミング画像を見ながら学習していくものです。内容は弁理士業概要から、出願や審査対応など多岐に渡っています。結構ボリュームがあるのでどんどん進めなければなりません。
合格して一息ついていましたが、年末年始は研修の課題とe-ラーニングに追われることになりそうです。
明細書は読むのと書くのとでは大きく違いました。これまでは商品開発をして特許事務所の方に出願書類を作成していただくことはありましたので、そういった開発者・発明者の立場でクレームや明細書を読むことはありましたが、作成するとなると発明の本質を見抜くためのスキルそしてそれを的確に表現するスキルが要求されることになります。それをこのようにテキストにして基礎的なノウハウを伝授していただけるのは非常に有難いことです。実務では研修以上に色々と大変な要素もあるでしょう。しかし良い発明と出会い、それを出願して良い具合に権利化できたときは、きっと仕事のやり甲斐を感じるのでしょう。
実務修習ではe-ラーニングも沢山与えられています。これはパソコンでストリーミング画像を見ながら学習していくものです。内容は弁理士業概要から、出願や審査対応など多岐に渡っています。結構ボリュームがあるのでどんどん進めなければなりません。
合格して一息ついていましたが、年末年始は研修の課題とe-ラーニングに追われることになりそうです。
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