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ペン書き [勉強]

 インターネットで諸先輩のブログなどを拝見するところによると、弁理士試験の論文式試験ではとにかく書きまくる必要があるらしくそのために腱鞘炎になる方もいるらしいことが分かっていました。僕の場合は普段の仕事などでペン書きすることはほとんどありません。だから今のうちから慣れておく必要があると考え、普段の勉強においてボールペン書きを心掛けています。問題を解く場合も鉛筆は使わず、ボールペンを使います。字はできるだけ早く丁寧に書くように気をつけます。また記憶したことをアウトプットとして白紙に書き出す作業をします。(もちろん表も裏も使います。)
 勉強開始当初は一般的な油性ボールペンを使用していましたが、どうしても筆圧が高くなり手が疲れてしまうので、ドクターグリップに変えました。これはペンが適度に太くて掴みやすい上に力を入れなくてもボールが回ってくれるために使い心地がよくてとても気に入っています。
 ところがやはり慣れないことを急に始めたせいか、最近は親指の付け根あたりに鈍痛を感じることがあります。どうやら腱鞘炎になりかけている可能性があります。ドゥケルバン腱鞘炎というやつのようで、フィンケルスタインテストをしてみたら少し痛いです。
(参考:http://itsalovely.exblog.jp/9287968/
ひどくなる前に対処する必要があります。まずは酷使しないようにすることです。暖めるなどの処置も良いようです。次にペンの持ち方、書き方についてできる限り力を入れないように工夫する必要があります。これからは長い目で見ながら常に気をつけなければいけないと思います。
 また使用するペンについては、ネットで調べてみるとやはり究極的に力を入れずに書けるのは万年筆のようです。皆さんどういうペンを使用されているのでしょうか。僕は試しに安い万年筆を買って使ってみようかと思っています。(それにしても試験勉強は何かと出費がかさみます。。。)

受験生の皆さんの使用しているペンなど、mixiで聞いてみようかなぁ。

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 [勉強]

 今日は暑い。そのことを言い訳にしたくは無いが、どうも集中できません。もうひとつ集中しにくいことの言い訳として、先が見えないということがあります。LEC入門講座では特実についてほぼ終了。この後意商条約と続いていきます。特実の講座が終わったとはいえ、自分の中に吸収できている知識は極わずかです。弁理士資格を山にたとえるならば、きっとまだ1合目をうろうろしている所なのでしょう。今はどれ程歩けば山の頂上が見えてくるのか皆目見当が付かない状況です。こんなときにもモチベーションを高く維持して一歩一歩確実に進んでいかなければなりませんね。何の道を極めるときも同じだと思うのですが、きっとあるとき振り返ると成長の跡が分かるのでしょう。そう思いながら暑さにも負けずに頑張ろうと思います。

気づけば7月の中盤です。短答試験まで10ヶ月あまりしか残されていません。。。

地球滅亡の日まで後365日!・・・
僕の世代はヤマト好き。
数年前に著作権で揉めていたなぁ・・・




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瞬発力 [勉強]

 今週のクラスから新顔がちょっと増えた気がします。本試験が終わったことと関係があるのでしょうか。授業の内容に関しては現在の課題である特実についてかなり進みそろそろ終りが近づいてきました。但し自分の進捗ではなくあくまでテキストが、という意味ですが。僕自身は先週末のハンデを完全には克服できずに一週間を終えてしまいました。
 さて今日は『瞬発力』について書いておきます。
 合格レベルに達するには、基礎固めがきちんと出来ていることが必須です。応用はその上で話をしないと、柱が足りないのに家を建ててしまうようなもので、ちょっとした事で崩れてしまいます。そうなると材料の準備からやり直しです。しかもその柱となる基礎知識をしっかり習得して太い柱にしなければ心許ない状態です。例えば弁理士の方に「発明とは?」と訊ねて答えに窮する方はまずいないでしょう。咄嗟に「自然法則利用した云々・・・」という文言が頭で考えなくても出てくると思うのです。問われたことに対する知識がすぐに思い浮かび、さっと説明できるようになること。これを脳の『瞬発力』と呼ぶとすれば、基礎知識を学習した後に瞬発力を身に付けてこれを応用力へと活かしていくことが大事なのではないかと考えます。
 なぜこのようなことを考えたのかというと、先日行われた論文試験の結果についてインターネットでさまざまな先輩方のコメントを拝見していて『瞬発力』の大事さを感じたからです。とはいえ、今の僕の状態はまだ基礎知識をどんどん蓄えている真っ最中です。能書きを述べるのはまだまだ早いです。瞬発力も少し意識しながらどんどん新しい知識を蓄えていきたいと思います。


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勉強時間について [勉強]

LECの講師によると、合格までの勉強時間は一般的に3000-4000時間だそうです。それに対して、一年で合格を目指す人の場合はその半分以下の1500時間だそうです。

少し計算してみると、働きながら勉強する場合、平日は2時間/日、土日は10時間/日とすると、2x5+10x2=30時間/週。1年の内50週間勉強したとすると、単純に1500時間という答えになります。そう考えると1年で1500時間は現実的に目一杯頑張った時の時間になります。ただ、初めて受験する人の中にも論文試験の選択科目は免除されている方と、僕のように選択科目の勉強もしなければならない者とでは、単純比較になりません。つまり、僕の場合はもっと時間が必要とも思える訳です。

さらに言うと、同じ時間を費やしても頭に入る量には個人差があります。僕の場合は受験生の平均を下回っていると思いますので、普通にやっていたのでは良い結果に繋がらないのではないかと不安になってしまいます。専門学校では、勉強の内容そものもだけではなく、勉強の仕方も教えてくれますから、「試験に受かるための勉強方法」を徹底的に学びたいと思います。

これ読んでみるのが近道だったりして・・・




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選択科目 [勉強]

 今日は会社帰りにジュンク堂へ。ここは言うまでも無くマニアックな本が数多く並び、立ち読みどころか座って読める本屋さん。弁理士のコーナーで論文選択科目の問題集などを確認。どれも納得いくものではない。が、解説の部分に参考書が紹介されていた。これらを目安にすれば良いのねん♪
 とりあえず学生時代にお世話になった教科書を紐解いているが、恐ろしいほど覚えていないです。マーキングしてるけど、、、誰がしたんだ?・・・って感じ。とりあえず、LECの授業が始まるまでは選択科目を進めていきます。
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